神楽殿

出雲大社、神楽殿の写真/長さ13m重さ5t、日本一の大注連縄(おおしめなわ)は迫力満点!
向って右側にはおみくじ、お守り売り場。

出雲大社、朝の神楽殿全景の写真、9時を過ぎると県内外からの観光客で
この辺りは混雑してきます。

神楽殿の注連縄の写真,長さ13m重さ5tのしめなわには硬貨がビッシリ
詰まっています。縁起が良いので中に入るまで投げ続ける方が大半です。

賽銭箱(さいせんばこ)から見た神楽殿、大広間の写真

神楽奉納の写真・伊勢大神楽は江戸時代には各地を巡って、伊勢神宮のお札を配っていたと伝えられています。今でも数組の社中が主に西日本各地を訪れています。
伊勢大神楽は舞(獅子舞)と曲(放下芸)とに大きく二つで構成され、舞は悪魔を退治やお祓いを表して主に家とかまどをお払いします。地域によっては仏壇のお祓いもすることがあります。
曲は放下芸師とチャリ師(道化師)が芸を披露して観客を楽しませます。総舞いといって演目を2~4時間通して行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社  神楽殿