昔大社では、子供が産まれると鶴・亀の文字を大書した凧を稲佐の浜で上げる習慣があったそうです。
その祝凧を今も製造販売しているのが、祝い凧のお店高橋さんです。元々は、出雲大社宮司の千家と北島の両家に伝えられてきた凧で、
大社背後の亀山(北島家)と鶴山(千家家)を表徴した、「亀」と「鶴」の文字が書かれています。

出雲大社、鶴と亀の大凧