出雲大社のお土産や名物についてご紹介したいと思います。

先日も或る「何とか県民ショー」というマスメディアで島根県が偶然取り上げられていましたね。80%位はいい線行っているんですが、どうしても時間の関係か取材不足でもう一つ捉え切れていないですね。ま~そんなものなんでしょう。

島根県でも出雲大社周辺での観光のお土産や名物について取り上げたいと思います。

取り合えず、出雲大社や島根県に来たなら「出雲そば」は必ず召し上がって欲しいものです。そして、以外と知られていないのが、お菓子ですね。
以下、箇条書きで紹介します。

【 出雲大社周辺のお土産や名産品 】

1、「出雲そば」割子そば、これはお店によってかなり出来不出来がありますが、島根県内に名店が分散しています。出雲大社内に秘密の名店があります。松江市内の方が有名店が揃っていますね。食べ方にもポイントがありますので要チェックです。

2、「和菓子」 通常、御もてなしで「抹茶」を出すのは島根県のみです。
和菓子の生産量もお茶の消費量も全国2位です。島根県の文化とコミュニケーションはお茶に始り、お茶に終ります。

「宿禰餅(すくねもち)」
「ぜんざい餅」 「坂根屋」
「俵まんぢう」 「俵屋」
「若草」    「彩雲堂」(松江)
「どじょうすくいまんじゅう」(安来)
「桜もち」奥出雲の銘菓
「ぼてぼて茶(参考までに)」販売はしていません。地元の人間でも知らない人がいます。
その他

3、「あご野焼き」トビウオの竹輪風蒲鉾を表面を焼いたもの。
4、「しじみの佃煮」宍道湖原産のもので数十種類に及ぶ。
5、「葡萄酒(ワイン)」「ぶどうジュース」(島根ワイナリー)
6、「仁多米」生産数が少ない日本一にもなった幻のお米です。
「砂の器」と「愛染カツラ」のロケ地で有名な仁多郡奥出雲町で取れるお米です。土産物店では販売していません。
7、「善哉」大阪が有名ですが、島根県が発祥の地です。
8、「岩のり」日本一の味です。
島根県のお雑煮にはこれをいれます。本物のお雑煮です。
9、「わかめ」出雲名産の「片句のわかめ」を軽く炙って食べると最高です。
10、「醤油」幻の逸品があるのですが、生産数が少ないので、出会えたらラッキーですね。
11、「日本酒」これが素晴らしい味わいのものがあります。現在、東京や大阪の居酒屋で出す日本酒の質は価格を下げるために格段に落ちていて、凄い二日酔いをするのですが、島根県の地酒は少々深酒しても大丈夫と云われています。もちろん、飲める人が対象ですが。「李伯」と「氷上正宗」は二級酒でも絶品です。
その他のいかにもお土産風の酒は美味しくないですね。
12、「日御碕灯台」まで行くと、土産物店が数十店舗ありもの凄い地元の海産物を販売しています。干物は最高ですね。
13、「めのう細工」食べ物以外では、本場玉造温泉以外でも、めのうを加工した「勾玉」などの装飾品アイテムが多数あります。
14、「漬物」京都や奈良には負けますが、日々の生活に漬物は欠かせませんね

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社のお土産