約一千年前、村上天皇の勅使により旧社地、経島から現社地に遷宮されました。 日沈宮の名は、日本海に沈みゆく黄金色に輝いた太陽の名をいただいて、付けられたと言われています。 海を照らし沈み行く光の道に感動します。 社伝によれば、東に位置する伊勢の神宮は日本の昼を守り、西に位置する日御碕神社は、夜を守ると伝えられています。

 

 

 

 

 

 

 

日沈宮