木次酒造

〒699-1332島根県雲南市木次町木次477-1
TEL 0854-42-0072 FAX0854-42-0073
見学可

創業は大正12年(1923年)。 神話「八岐大蛇(やまたのおろち」伝説に於いて、 日本で初めてお酒が造られたとされる雲南市木次町。
この地で蔵に連なる山の清麗な岩清水と、地元奥出雲産の酒米を用い、この地で生まれ育った蔵元杜氏が丁寧にお酒を醸されています。
うまい酒、おいしい酒との評価もさらに高まりました。
木次酒造の代表銘柄は「美波太平洋」。
日本海側で、しかも奥出雲の山間部で醸造されるのに、なぜか「美波太平洋」?。
創業時(大正12年)、銘柄は大きい名でということと、南太平洋海域のきれいな海をイメージし、より美味しい日本酒を醸造したいという願いから、「南太平洋」と命名されたようです。
昭和20年代に、「南」から「美波」に変えられました。
美波は「みなみ」とも「びば」とも読め、びばは「万歳」という意味のイタリア語「VIVA」にも通じます。
これが「美波太平洋」の由来です。
 飲まれた方々が「美味しい!」と幸せな気持ちになっていただけるような
 そんなお酒を目指して醸していらっしゃいます。

 

 

木次酒造