浅野温子さんの神話の読み語り(^O^)

凄いわぁ
女優ということもあるけど…

14年前位から始めた読み語り

小学生相手に読み聞かせをしてるから、少しはヒントがあるかな?って思ったが全然違う

舞台を観ていました。1時間半

古事記を彼女は、現代でも分かるような言葉に脚色してるのを語ってくれたのですが日本人という民族の原点?の話でしょうか。

日本最古の歴史書「古事記」を現代風の仮名遣いにし、独自の解釈を加えたストーリーを読み聞かせる「語り舞台」を始めて7年目を迎える。5月、府内では初めて、石清水八幡宮など4神社で上演する。「京都の歴史、いい気の中できっと初めての経験ができるんじゃないかと期待してます」と意気込んでいる。

 嫉妬(しっと)、恋愛、憎悪――。「すごく赤裸々で内面をえぐりまくる」と語る世界を、様々な声色、スピード、抑揚を駆使して演じる。盛り上がる場面では、まん丸い目をさらに見開いて一気に読み上げる。

 一番の教訓は「一人舞台は一人でやると思ったら大間違い」。年間30~40回はできると思っていた舞台は、多くて年10回程度。一昨年は1カ所でしか開けなかった。「もうダメかなあ」と思う一方で、「自分の思いだけでは舞台はできない。賛同してくれる神社、地域の人あっての公演」と改めて気付いた。

 舞台は03年に伊勢神宮(三重県)から始まり、すでに全国40の神社で上演された。立ち上げには石清水八幡宮の宮司が尽力した。6年を経て、舞台にかかわりの深い土地にかえったことになる。

 「どれだけ成長したのか試される。『怖い』と『楽しみ』がない交ぜです」

確か自宅に現代古事記あったよな?

平成24年6月24日(日)  時間 午前11:00より

場所 大田市大森城上神社境内

詳細は。5月12日の山陰中央新報に掲載されています。

浅野温子さんの古事記読み聞かせ。