最古の神在り祭を行う佐太神社

佐太大神を始め、十二柱の神々をお祀りする出雲國三大社の内の一つです。社殿は、大社造りのお社が三殿並ぶ珍しい形式で国の重要文化財に指定されています。
ひときわ高い中央の正中殿に主祭神の佐太大神が祀られています。佐太大神は、導きの神として名高い猿田毘古大神と同一とされ、篤く信仰されています。
佐太神社で最も重要な神事とされるのが、毎年九月に齋行される御座替祭です。摂社・末社含めて全ての御神座の茣?を敷替える神事です。
この時、「佐太神能」という神楽が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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