八俣の大蛇を退治したスサノオの命が、この地に宮居を構えて以来、
大国主命の「国造り」そして、高天原への「国譲り」と壮大な日本の始まりの
物語が、この自然豊かな地で展開されていった。神々が暮らし、物語を作り上げていった
島根は、まさに神話の聖地です。
2012年7月から11月11日まで出雲大社周辺を主会場に、島根の魅力を体感できる
「神話博しまね」も開催されています。

「古事記」の神話の役3分の1は出雲が舞台。