出雲大社では、旧暦の10月10日の夜、稲佐の浜で注連縄を張り巡らし、篝火をたいて全国から集まる
八百万の神々を御迎えします。
この後、旧暦の10月17日まで神在月を祝う神迎え祭、神在り祭、神等去出祭が執り行われます。
その間、出雲の人々は神議(かむはか)に支障が出ないように、「お忌みさん」と呼んで静かに暮らします。

☆神迎え神事