別名を杵築(きづき)大社ともいい、「国譲り」の代償として高天原の神々から大国主命に与えられた
壮大な宮殿が、その始まりとされています。2000年境内から直径3㍍の巨大な柱3本が(国指定重要文化財)
が、発見され、古い記録に残る巨大な高層神殿が実在した可能性を示しました。
現在の本殿は、(国宝)1744年に造営されたものです。
来年、5月10日には平成の大遷宮も終わり新しい姿を現します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆出雲大社