石見銀山は戦国武将にとって垂涎の的だったようです。開発当時は、石見守護大内義隆のの支配下にあったようですが、毛利元就が
手に入れるまでの約40年間は、大内・小笠原・尼子・毛利の間で熾烈な争奪戦が繰り広げられました。
目まぐるしく領主が変わっていますが、この間銀山は操業を停止すること無く続けています。

 

☆石見銀山の歴史其の二