出雲国内で最古の神社
「日本書紀」に「言屋社(いふのやしろ)」と記されています。出雲国内では、文献状最も古い神社と言われています。
祭神は、イザナミの神、他3柱(神様の事を柱と呼びます)。「日本書紀」の斉明天皇5(659)年に、犬が死人の
腕を咥えてきて言屋社に置いた事が、天皇崩御の兆しとなったと記されています。
これが、出雲大神の祟りだったと言われています。神社の南方には黄泉比良坂の伝承地が残されています。

 

 

揖屋神社