八上姫と結婚出来た大国主神でしたが、兄弟神から度重なる迫害を受けて、出雲では生活出来なくなります。出雲の国を離れて木の国(紀ノ国)
行くことになります。更に須佐之男命の棲む根の国へと苦難の道は続きます。大国主神にとっては、修行の旅ですが、語られる説話の中には、愛があり
医療が有り、そして呪術などが有り、大変興味深い物です。

 

 

 

 

 

 

 

紀伊国の大国主神