銅の鳥居手前、社務所の横にあります。大国主大神が登場する神話の中で最も有名な「因幡の白兎」を表現しているそうです。
袋を背負った大国主大神が傷ついた兎に手を差し伸べている様子です。袋の中身は、私達の苦悩や悩みで、身代わりになって
背負っていらしゃるとも言われています。

 

 

 

 

御自愛の御神像(因幡の白兎)