TVや雑誌でスピリチュアルスポットとして紹介され、 今や出雲観光の密かなスポットになっている須佐神社。
その須佐神社の分院が市内中心部高瀬川に面してあるのを、ご存知でしたか?。
八雲神社は、地元では「八雲さん」の愛称で信仰の場として、そして地域コミュニティの場と親しまれてきました。
その起源は明治12年にさかのぼります。
古くは「天徳講」、「大宮講」と唱え又は「須佐講」と称して須佐神社の主祭神須佐之男大神の神徳を仰いで信仰していたものが次第に大きくなり、明治12年7月26日に神道八雲教会を結成。
明治16年には、現在地に神道八雲教会今市分院須佐神社を建立し、て須佐神社の神徳拡張を図ったのがそもそもの始まりです。
その後社殿の老朽化にともない、平成13年6月に現在の社殿を新建立し現在の八雲神社と名を改め、敷地の一部を八雲公園とし、現在に至ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲市、八雲神社