島根県奥出雲町大谷856-18
絲原家は、中世武家の一門で寛永元年(1624)備後国から移住し、初めは農林業を営み、寛永13年
(1636)からは、たたら製鉄業も開始し藩政期には松江藩の鉄師頭取を務め、大正12年まで280余年
にわたり、たたらの火を燃やし続けてきました。
櫟原家「国登録重要文化財」絲原記念館
島根県奥出雲町大谷856-18
絲原家は、中世武家の一門で寛永元年(1624)備後国から移住し、初めは農林業を営み、寛永13年
(1636)からは、たたら製鉄業も開始し藩政期には松江藩の鉄師頭取を務め、大正12年まで280余年
にわたり、たたらの火を燃やし続けてきました。