島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655

櫻井家は、戦国時代の武将、塙団右衛門の末裔家。正保元年(1644)、第三世直重は出雲領上阿井の

地に移り、屋号を「可部家」と呼び、銘鉄(菊一印)を創り出しました。その業績が松江藩に認められ

第五世利吉は「鉄師頭取」の要職を拝命し、広く地域内の製鉄業を取り仕切りました。

 

 

 

櫻井家住宅「重要文化財」可部屋集成館