出雲大社、参拝前に知っておきたい5つのキーワード。

大国主命 出雲大社の御祭神。日本の国を造ったとされ、この世のあらゆる縁を司る「ムスビの神」です。 なお、出雲大社は、大国主大神が天照大神の子孫に国を譲った際に建てられた宮殿が神話的起源とされています。 出雲大社境内にある

出雲大社、参拝前に知っておきたい5つのキーワード

神在月 10月は神無月といいますが、出雲では神在月といいます。世界中の神様が、旧暦の10月10日から一週間出雲大社につどい、 次の年の政治のあり方を相談し、決めるのです。西の方から来た神様は、万九千神社に集まり、その後出

参拝前に知っておきたい5つのキーワード。

出雲大社 平成の大遷宮 ◇本殿遷座祭(平成25年5月予定) 国宝御本殿の御修造がととのいますのは平成25年の予定です。その5月10日には、多くの工匠、様々の職人の方々の素晴らしい伝統の 手業の技による清新にヨミガエった御

「古事記」の神話の役3分の1は出雲が舞台。

八俣の大蛇を退治したスサノオの命が、この地に宮居を構えて以来、 大国主命の「国造り」そして、高天原への「国譲り」と壮大な日本の始まりの 物語が、この自然豊かな地で展開されていった。神々が暮らし、物語を作り上げていった 島

☆明治の文豪・小泉八雲(アイルランド名 ラフカディオ・ハーン)

怪談『雪女』『耳なし芳一』でなじみの深い、 英語教師として松江に赴任した八雲は、セツ夫人と結婚した後、かねてからの念願であった「武家屋敷」を求めて借りて暮らしました。 当時のこの屋敷は旧松江藩士根岸家の持ち家で、あるじ干

☆小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の生涯

嘉永3年(1850)6月27日ギリシアのレフカダ島(リューカディア)でアイルランド人の父と、ギリシア人の母との間に生れる。 2歳の時、アイルランドのダブリンに移るが、まもなく父母の離婚により同じダブリンに住む大叔母に引き

☆【毎日出発】定時観光ガイド★松江城と周辺城下町

1日2便 毎日定時に出発!! 松江城と周辺城下町を地元ガイドが楽しく、わかりやすくご案内いたします。 ●出発時刻  午前 9:00/午後 13:30 ●出発・集合地  ぶらっと松江観光案内所 (松江城大手前駐車場から城内

☆「松江ゴーストツアー」…小泉八雲が再話した「怪談」ゆかりの地を訪ねて。

闇夜・・・ 小泉八雲が再話した「怪談」ゆかりの地を訪ねるツアーです。 地元の語り部が静かに、想いを込めて皆様を 怪談の世界にご案内します。 松江の夜の魅力を再発見してみましょう。 闇を見つめることは自らの五感を磨くことに

☆酒の神様佐香神社、松尾神社(出雲市)其の二。

そのため、古代には、佐香(さか)神社といい、 鎮座地名も、小酒井から、現在の小堺へと変化した。 後、京都松尾大社から大山咋命を勧請し、 現在は、一般には松尾神社という。 この神社は酒造の許可があるようで、濁酒祭という特殊