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八十神の迫害

初期の出雲圏は複数の有力者によって統治されていて、その勢力争いも熾烈であったと考えられます。若年の大国主神が兄神達を差し置いて因幡の八上姫
と婚姻を結んで勢力を拡大したことは、大きな妬みを呼ぶ事になりました。怒り狂った兄弟神達は共謀して大国主神を迫害し、2度死ぬことになります。
最初は、山の上から赤い猪を追い落とすから、お前は下で待ち受けてそれを捕まえろ。もし失敗したらお前の命は無い。脅かされ、兄弟神達が猪に似た
大石を真っ赤に焼いて山の上から落とした物を、下で受け止めさせて、焼け死んでしまいます。この時は母神が天上の神産巣日神(かみむすび)に助けを
求め、治療のため刮貝比売(きさかいひめ)と蛤貝比売(うむがいひめ)の看護で生き返りました。二度目は、切り倒した大木の裂け目に楔を打ち込んだ
物に大国主神を挟み込んで殺してしまいます。この時真も、母神の力で蘇生しますが、行き先を案じた母神が、木の国の大屋毘子神の所へ行くようにと
送り出しましたが、兄弟神達の迫害はまだ続き、須佐之男命の庇護を受けるべく根の堅州国を訪れました。

 

 

 

 

 

 

国譲りは天照大御神を困惑された長期戦だったようです。

出雲の稲佐の浜で行われた国譲りの談合は、緊迫した状況にはならなかったようですが、国譲りは天照大御神を悩ます長期戦だったようです。
最初の使者の菩比神は、不成功に終わりました。第2の使者、天若日子神も失敗し、そのため雉子を派遣しますが矢で射貫かれてしまいました。
困り果てた天照大御神は、遂に一番の力自慢を使者に選びました。戦国武将も篤く信仰した建御雷之男神でした。大国主大神の子の建御名方神は、
この神と稲佐の浜で力競べをし降参させられ、ようやく国譲りの交渉は成立しました。

 

 

 

 

 

 

 

三種の神器・草薙の剣は一人前の男になった証

穏やかな大国主大神とは対照的に、荒々しい気性の須佐之男命と倭建命、この二神は、共通点が少なくありません。
苦しみの始まりは、激しい気性を父神に嫌われ遠ざけられたことです。須佐之男命は天界を追放されました。
倭建命は、仕事を次々と命じられました。しかし、草薙の剣を手にしたときから運命が好転してゆきます。
それは、人のために自分の命をかけて行った時からです。草薙の剣は須佐之男命と倭建命にとっては、未熟な青年期を
乗り越えて、成人になった証でもあります。二神は日本神話のスーパースターで、現在までも小説や漫画などに度々
描かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

大国主大神

大国主大神は、試練を乗り越えるごとに名前を変え、最後には偉大なる神にふさわしい堂々たる名前になりました。
最初の名前は大穴牟遅神(おおおあなむじのかみ)最初の名前で語られる大国主大神はいじめられっ子で、多くの兄弟神
達に2度も殺されます。しかし、母神のお陰で生き返りました。黄泉の国の須佐之男命を頼って行くと、今度はその須佐之男命から
次々と試練を与えられます。これは憎しみと言うより根性試しでした。大国主大神は数々の苦難を乗り越えていきますが、派手なパフォーマンス
が無く、地味な印象もありますが、粘り強く「古事記」に記されている神は、死んだのに生き返る例は、大国主大神以外はありません。
その生命力の強さから病気を治し、命を蘇らせる神としても崇められてきました。国を譲ってからの大国主大神は、大地の主となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社國造家

代々世襲で出雲大社の祭祀・国造を務めているの國造家は、この天穂日命の子孫です。出雲大社の祭事に仕える最高位でもあります。
國造家は、南北朝時代に千家家と北島家に分かれ、明治時代以降は、千家家が出雲大社の宮司を歴任していらっしゃいます。
出雲大社では、水では無く火によって身を清めるという独特の伝統が残っています。
國造を受け継ぐ儀式を簡単に言えば、神聖な火で調理した物を食べる事だといえます。そうすることによって人である國造が、
天穂日命そのものになると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社の祭事の祖になった天穂日命

国譲りの交渉の時に、最初に出雲にやって来たには天穂日命(あめのほひのみこと)でした。大国主大神と意気投合し、
出雲に居着いてしまいました。のちに出雲大社創建でも活躍し、国譲りにも協力しました。元々、出雲とは御縁があったようです。
人々からも親しまれていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社の注連縄の謎其の一

苦労と試練の多かった出雲大社の祭神・大国主大神ですが、あのように巨大な注連縄は、何を語っているのでしょうか。?
神話では、高天原まで届く立派な社と出雲大社の本殿も昔は巨大で、そのためにも何度も倒壊しています。また、大地を
引き寄せた国引き神話、八つの頭を持つ八俣の大蛇の退治などダイナミックな神話が生まれた出雲には、とてつもなく
大きな物に対する愛着があるのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社の注連縄の謎

出雲大社を訪れた人がまず驚くのが拝殿の巨大な注連縄です。何故あれほど太く大きいのか?
21世紀の現在でも未だに謎は、解けていません。注連縄は結界を表し、不浄な物の侵入を禁ずると言われています。
その由来は、天岩屋神話にあるようです。
岩屋から出てきた天照大神が再び戻らないように岩戸に注連縄を掛けたと言うことです。

 

 

 

 

 

 

 

少名毘古那神は理系の博学だった。

医療・温泉・酒造の守護神とされているこの神様は、四国の道後などの日本屈指の温泉地にも逸話が残されています。
大国主大神が美保関に居ると芋をくり抜いた船で現れたと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少名毘古那神との出会い

この出会いは、偶然では無く、恩人だった神の計らいでした。少名毘古那神を兄弟だと思って仲良くするよう
恩人の神産巣日神(かみむすひのかみ)に言われた大国主大神は嬉しかったに違いありません。
大国主大神は、兄弟運は最悪で散々だったからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

一寸法師のモデル少名毘古名神(すくなびこなのかみ)

国造りを進めようとしていた大国主大神でしたが良いアイデア浮かばず行き詰まってしまっていました。
そこに突如現れたのが、虫の皮で作った衣服を着るほど小さな少名毘古那神です。身体は小さくても次々と
事態を打開するアイデアを授けてくれるこの神は、やがて大国主大神の最良のパートナーとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲神楽

出雲神楽の特徴は3部構成になっていることです。七座(面を付けずに舞う儀式舞)、式三番(能楽を取り入れた祝儀舞)、神能(神話や神社縁記を題材にした劇神楽)
江戸時代中期頃までは、神職が神楽を舞っていたようですが、次第に氏子へと広まり、明治時代になると、神職は祭事のみ司るという「神職演舞禁止令」が出され、
氏子が舞うようになりました。現在は保存会が伝承に努めています。出雲大社では毎年ゴールデンウィーク時期に出雲神楽の奉納が行われ公開されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

燧臼と燧杵

燧臼に燧杵を立てて、両手で力一杯もむ昔ながらの錐もみ式で起こした神聖な火で、御饌(お供え物)が作られます。
檜で出来た燧臼は100?12?3㎝、ウヅキで出来た燧杵は長さ80㎝、直径2㎝あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火お越しの神事、燧臼と燧杵

出雲大社の祭事ではお供えされる食事は、燧臼と燧杵(ひきりうすとひきりぎね)で起こした神聖な火を使って作られています。この燧臼と燧杵は、
火の発祥の神社とも言われている松江市の熊野大社から頂く習わしになっています。この際、出雲大社の神主が熊野大社に出向いて、亀太夫神事という
大変ユニークな神事が執りおこなわれます。出雲大社の神主が大きな長餅を二枚奉納しようとしますが、熊野大社から亀太夫という人物が出てきて
餅が小さいなどと難癖を付けます。出雲大社の神主はひたすら平身低頭して堪え忍び、餅を受け取ってもらい、燧臼と燧杵を渡してもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縁結大祭への参加申し込み方法

往復はがきに、氏名・住所・電話番号と参列を希望する日程を明記します。
※1枚につき、一人分のみ申し込めます。
※申し込みをしていない場合、当日もしも同行している方が居ても縁結大祭に参列は出来ません、希望される方は必ず、1人1枚の往復はがきで申し込みをしてください。
縁結大祭の定員
2000名となっており、定員に達し次第受付は終了となりますので、縁結大祭への参加を希望される方は早めに申し込んでください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆出雲大社 縁結大祭の申込方法

2014年 縁結び大祭の開催日(予定)
1日目:12月6日(土) 午前10時~ 
2日目:12月8日(月) 午前10時~

縁結び大祭のご祈祷会場
出雲大社御本殿
幸縁むすび祈祷料
5,000円 (祈祷料は当日所定の場所にて納めます)

当日の受付
銅鳥居(三の鳥居)前にもうられる、受付用のテントで参加の受付をされます。
当日は、午前8時から受付が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

☆2014年の出雲大社 神迎祭・神在祭・縁結大祭の開催日程、実施スケジュール

神在祭の期間 2014年(平成26年)12月1日(月)夜 ~ 12月8日(月)

2014年12月1日(月)19:00~ 神迎神事(稲佐の浜)・神迎祭(神楽殿)
2014年12月2日(火)9:00~ 神在祭 (御本殿)
2014年12月2日(火)11:00~ 龍蛇神講大祭(神楽殿)
2014年12月6日(土)10:00~ 縁結大祭 1日目(御本殿)
2014年12月8日(月)10:00~ 縁結大祭 2日目(御本殿)

 

 

 

 

 

 

 

神等去出祭(からさでさい)旧暦10月

神在祭の最終日、出雲大社を去る神々をお見送りする儀式です。出雲のいくつかの神社で神在祭が行われます。出雲大社では、出雲地方での神在り祭を
終える日、もう一度神等去出祭を行い、全国へ旅立つ神々のご無事をお祈りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神迎神事(旧暦10月)

神在祭の前日、旧暦10月10日(今年は12月1日)の夜、出雲大社の近くの稲佐の浜で、多くの参詣者の前で篝火を焚き、神々をお迎え致します。
神々は、先導役の龍蛇神様の案内で出雲大社に神幸し、出雲大社の神楽殿でも神迎祭が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御饌井祭(みけいさい)

神様への供物に用いる井戸、御饌井を清める祭りです。11月23日の古伝新嘗祭と新年に先立って行われます。祝詞を奏上したあと、
神楽歌に合わせて、宮司が榊の小枝を手にして神舞を奉仕されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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交付日
 平29年8月1日
有効期間
 平成32年7月31日まで
公付機関
 出雲市消防本部

  • 住所
    〒693-0001
    島根県出雲市今市町864-5
    TEL 0853-23-1700
    FAX 0853-22-9620
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